チャレンジふくしまフォーラムin長崎〜長崎と福島の絆〜

2011年の東日本大震災・原子力災害からまもなく13年。
福島県は様々な課題に取り組みながら、復興の歩みを着実に前に進めています。
このたび、これまでにいただいたご支援に対する感謝の思いとともに、
福島県が復興に向けてチャレンジする姿や、食や観光などの魅力をお伝えする
「チャレンジふくしまフォーラム」を長崎で開催します。
この機会に、是非お越しください。

  • 日時

    2023年12月1日(金)

    開場・受付開始/13:30 開会/14:00

  • 開場

    ホテルニュー長崎

    長崎市大黒町14番5号(JR長崎駅隣接・徒歩約5分)[Google Map]

    ●基調講演・パネルディスカッション/3F鳳凰閣 東の間 ●交流会/3F鳳凰閣 西の間

  • 対象

    長崎県内の企業・団体・学校・ 自治体関係者の皆様

    参加無料 (定員100名)

  • 司会

    NIB長崎国際テレビ アナウンサー

    甲斐 菜々子

第1部基調講演

「FUKUSHIMA」の未来(仮)

福島県知事 内堀 雅雄

第2部パネルディスカッション

長崎と福島の絆

パネリスト(敬称略)

  • 長崎大学原爆後障害医療研究所
    国際保健医療福祉学研究分野(原研国際)
    教授

    高村 たかむら のぼる

    長崎市出身。専門は被ばく医療学。2020年から東日本大震災・原子力災害伝承館(伝承館)の館長を務める。2011年の福島第一原子力発電所事故直後から放射線被ばくと健康影響について、科学的な見地から福島を支援。また避難生活から帰還を開始した川内村や、富岡町、大熊町、双葉町の復興支援にも携わる。

  • 前長崎市長
    長崎地域力研究会 代表

    田上 たうえ 富久 とみひさ

    長崎県五島市出身。2007年から2023年まで長崎市長を4期務めた。市長在任中、職員の派遣や被災地の子どもたちの受け入れのほか、自らも福島県を訪問し、応援メッセージを伝えるなど、福島支援に心を砕いてきた。8月9日の長崎平和宣言では、必ず「福島に寄り添います」との一文を加えていた。

  • 長崎大学原爆後障害医療研究所
    国際保健医療福祉学研究分野(原研国際)
    准教授

    折田 おりた 真紀子 まきこ

    長崎市出身。長崎大学大学院で放射線に関する保健、被ばく医療学を学び、 2013年4月に設置された「長崎大学川内村復興推進拠点」研究員として川内村に入った。看護師や保健師の免許を持ち、放射線に対する正しい理解の普及を通じて、住民の健康管理や、不安の解消に取り組み続けている。

  • 福島県川内村長

    遠藤 えんどう 雄幸 ゆうこう

    福島県川内村出身。2004年より川内村村長。福島第一原子力発電所事故後、全村避難を経験。2012年1月に「帰村宣言」し、新しい村作りに取り組んでいる。2018年の「長崎くんち」で奉納された山車「太鼓山(コッコデショ)」を新調にするにあたり、川内村産ヒノキを無償提供した縁もある。

※プログラム及び出演者は予告なく変更となる場合があります。

第3部交流会

福島県産の食材を使ったお料理と
自慢の日本酒をご用意します。
〈立食形式〉

※食材・お酒の写真はイメージです。

参加申込方法

参加ご希望の方は、下記の申込フォームより氏名、電話番号、メールアドレス、所属する企業・団体名の名称・所在地・部署名・役職・業種・交流会参加希望の有無を、ご記入の上、お申し込みください。

お申込みフォームはこちら

締切

2023年1117日(金)

  • ◎申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。(定員100名)
  • ◎当選者のみ、ご登録いただいたメールアドレスに、当選通知メールをお送りします。(11月下旬予定)
  • ◎当日、受付にて当選通知メールをご掲示の上、ご入場ください。
  • ◎37.5度以上の発熱、咳などの症状のある方は入場をご遠慮ください。

日本酒の試飲

交流会では20歳以上の方に福島県産のお酒を提供します。 試飲をご希望の方は公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ

「チャレンジふくしまフォーラムin長崎」事務局

電話 092-715-4354 (平日10:00~17:00)

※応募者の個人情報は、本イベント運営のためにのみ、福島県と事務局が管理・共同利用します。

アクセス方法

アクセス

JR長崎駅「東口」より徒歩約5分(JR長崎駅隣接)
路面電車「長崎駅前駅」電停より徒歩約5分

住所

長崎市大黒町14番5号